第40回広島市老人福祉大会において、多年にわたり高齢者福祉に尽力した功績を称え表彰式が執り行われ、
当法人の職員4名が受賞しました。
〇広島市高齢者福祉関係功労者等市長表彰
・安芸中野事業所在宅担当副所長 山下透(勤続22年)
・瀬野川ホーム事業所介護第一部長 向井巧(勤続20年)
〇公益社団法人広島市老人福祉施設連盟表彰
・瀬野川ホーム事業所特養担当副所長 座田誠(勤続21年)
・安芸中野事業所特養あきなかの主任 美川裕太(勤続10年)
山下副所長に聞きました!
「勤続23年を迎えるにあたり、ここまで長く勤続できたのは、同僚・部下・上司が影に日向に私を支えてくれたおかげだと感じています。
仕事が行き詰っているときも、どなたかが手を差し伸べてくれ、本当に感謝に堪えません。
また、不規則な勤務で、休日の家族の時間がなかなか取れなかったにもかかわらず、理解を示してくれた家族にも感謝です。
個人的な心構えとして、どんな状況でも前を向いて仕事にあたることを心掛けていたことが、長く勤続できた要因かと思います。
今後も、ICTやIoTの活用など、今までの経験値として蓄積されていない、新しいことへのチャレンジをしていきたいと考えています。」
座田副所長に聞きました!
「これからも、ご利用者の皆様に笑顔あふれる生活を送って頂けるよう、精進いたします。」
お二方に共通するのは”謙虚さ”と”ポジティブシンキング”
大先輩にヒントを得て、私たち職員一同、日々の業務に励んで参ります。